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COLUMN


君島大空 合奏形態 夜会ツアー 劇場版 汀線のうた 東京ガーデンシアター ライブレポート
君島大空の音楽が人前で奏でられる。しかも、多くのオーディエンスを前にして。その光景を目の当たりにするたびに不思議な気持ちになる。なぜなら、君島の音楽はとてもパーソナルなものだと思うから。その象徴が、君島特有の声を震わせながら歌うボーカリゼーションだと、10年ほど前にSoundCloudへアップされた「遠視のコントラルト」のデモを聴いたときから感じている。 そして、ライブが終わるたびに思う。君島の音楽が聴き手と一対一の関係をそのたびごとに築きつづけているからこそ、こんなにもパーソナルな形を保ったままで多くの人々と共有できているのだと。君島がオーディエンスを「一人ひとりのみなさん」と言ったことが、それを証明している。 東京ガーデンシアターのキャパシティはおよそ8,000人。開演前、満員になった会場の席に着き、その思いをさらに強くした。 「すごく小さくて狭い部屋から(始まって)、友だちができて、バンドを作って、ここまでそのままの形で来ました」とは、この日、君島が最後の曲である「午後の反射光」を演奏する前に言ったことだ。その言葉どおり、“すごく小さく


君島大空 合奏形態 夜会ツアー 2025『春を前にしての歓喜の実践』Zepp Hanedaライブレポート
「平気?」と聞かれて「うん、平気」と答えたが、本当は平気じゃなかったことがたしかに私にはあった。振り返れば、あの時たしかに私の中にあったのは「怒り」と呼びうる感情だった。私は怒っていた。それでも、「そういうものだから」と薄ら笑いを浮かべて怒りを隠したのは、怒ったあとに人は寂...


君島大空 合奏形態 夜会ツアー2024-2025 笑う亀裂 LINE CUBE SHIBUYA ライブレポートを公開
1月29日、LINE CUBE SHIBUYAで開催された、君島大空合奏形態(君島大空、新井和輝、石若駿、西田修大)のワンマンライブ。その本編の最後に演奏されたのは昨年の暮れにリリースされたばかりの新曲“Lover”だった。この曲を演奏する際、君島大空は「ずっと、こういう歌...
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